【2020年版】マウンテンライトジャケットの「サイズ感」を徹底解説!!

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【2020年版】マウンテンライトジャケットの「サイズ感」を徹底解説!!

【2020年版】マウンテンライトジャケットの「サイズ感」を徹底解説!!

みなさんはThe North Face (ザ・ノース・フェイス) から発売されている『マウンテンライトジャケット』をご存知でしょうか?

確かな防寒性に加え、タウンユースにも着用できる高いデザイン性で、街を歩けば必ず1人は見掛けるほどの大人気ジャケットになります。

ここ数年はそのあまりの人気振りから欲しくても手に入らない代物だったのですが、2019年辺りから在庫も潤い始め、シーズン前であれば店舗やオンラインで気軽に購入できるようになっており、今年こそは購入をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、この『マウンテンライトジャケット (2020年モデル) 』のサイズ感を徹底解説していきたいと思います。

・直接店舗に行けなく、オンラインで購入しようとしている方

・実際の着画を確認したい方

に向けて、実物写真多めで分かり易く解説しているので、気になる方は是非購入時の参考にしてみてください。

 

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マウンテンライトジャケットのサイズ感を徹底解説!

 

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マウンテンライトジャケットとは?

マウンテンライトジャケット

英語表記:Mountain Light Jacket

材質:〈表〉70D GORE-TEX 2L (ナイロン100%)  〈裏〉TNF Embossed Taffeta (ポリエステル100%) 

サイズ展開:S・M・L・XL

カラー展開:サミットゴールド・ユーティリティブラウン・ニュートープ・ブラック・デニム (2020年の場合)

定価:39,600円 (デニム仕様は49,500円)

まずは簡単に『マウンテンライトジャケット』そのものについて解説していきましょう。

『マウンテンライトジャケット』とは、GORE-TEX (ゴアテックス) の2層構造を採用した防水ジャケットになります。

耐久性の高い70デニールナイロン (デニム仕様は150デニールナイロン) を表生地に使用し、やや長めの着丈で保温性を確保。さらにフロントジップにはダブルフラップを採用し、一層防水性を高めています。また、内側の専用ファスナーにインナーダウン等のアクセサリーを連結することも可能です。

もちろん機能面だけではなく、The North Faceの定番である”肩部分の切り替え”が目を引く高いデザイン性も兼ね備えており、アウトドアだけでなく、タウンユースにも着用できるオールマイティーなジャケットになります。

 

 

実物写真

ここからは実物写真を用いた購入レビューを行っていきたいと思います。

「サイズ感」のみを知りたい方は、次項まで飛んでください。

 

ちなみに、今回レビューしていく『マウンテンライトジャケット』はデニム仕様のデザインになります。

英語表記:Supreme®×The North Face®

製品番号:NP12032

材質:〈表〉Air Indigo GORE-TEX INFINIUM™ (ナイロン100%)  〈裏〉TNF Embossed Taffeta (ポリエステル100%) 

定価:税込49,500円

ノーマルの『マウンテンライトジャケット』は防水に重きをおいていますが、デニム仕様の『マウンテンライトジャケット』は防風性、透湿性を兼ね備えたGORE-TEX INFINIUM™ PRODUCTSを採用し、防風性に重きをおいています。

とはいっても若干材質が異なるだけなので、基本はノーマルの『マウンテンライトジャケット』と同じになります。

 

✓ 前方

デニムはデニムでも、インディゴのような濃い色味をしています。

肩部分のデニムとブラックの切り替えは、まさにノースフェイスらしいデザイン性ですね。

 

✓ 後方

後方も前方とさほど変わらないデザインです。

後ろにもしっかりとブランドワッペンが付いているのは、非常にグッドです。

 

✓ 裏地

裏地は、ナイロン素材でできています。

俗に言う”シャカシャカ”的なやつです。肌触りもよく、見るからに速乾性に優れていそうです。

 

✓ タグ

 

✓ フード部分

ここからはサイズを調整でいる機構の部分をピックアップしていきと思います。

まずはフード部分です。

中に風が入ってこないよう、かなりの小ささまでフードを絞ることができます。

 

✓ 腕部分

腕部分には、長めのマジックテープが縫いつけらており、かなりの細さまで絞ることができます。

 

✓ 腰部分

『マウンテンライトジャケット』は保温性を確保するため、着丈が長めに設計されていますが、長いすぎる場合は写真のように幅を狭めることができます。

この機構のおかげで、ある程度着丈が長くても違和感なく着用することができます。

 

 

サイズ感について

私が購入したのは●サイズ

ここからは本題の「サイズ感」について解説していきたいと思います。

ちなみに、私が購入した『マウンテンライトジャケット』のサイズはMサイズになります。実際に試着して決めたのですが、私の体型 (168cmの痩せ型) でSサイズだと、本当にジャストサイズといった感じで、寒い時にインナーを着込む際、余裕がなさそうでした。

インナーダウンなどを着込んで着用したかったため、私は余裕があるMサイズを選んだわけです。

言葉では伝わりにくいと思うので、次項では実際の着画をもとに細かくサイズ感を解説していきたいと思います。

 

 

実際に着用してみて・・・

168cmの痩せ型Mサイズを着用しています。

普通に着用した場合と、マジックテープなどでサイズを調整した場合の2つのパターンで見ていきましょう。

 

✓ 前方

〈調整なし〉

〈調整なし〉

〈調整あり〉

 

✓ サイド

〈調整なし〉

〈調整あり〉

 

✓ 後方

〈調整なし〉

〈調整あり〉

 

ここからは上の着画をもとに、部位ごとのサイズ感をまとめていきます。

 

着丈

私の体型ですと少し長く感じました。

お尻が半分以上隠れる長さがあり、パンツのサイドポケットから物も取り出す際に、いちいち裾を上げなくてはなりません。もともと『マウンテンライトジャケット』は着丈が長めに設計されているので、想定通りと言えば想定通りですね。

しかし、『マウンテンライトジャケット』には腰部分に調整機構があるので、絞りさえすれば、違和感ない丁度良い着丈に見せることができます。

 

身幅

インナーに厚手のパーカーやスウェット、もしくは薄手のダウンであれば余裕で着込めます。この余裕が欲しくてMサイズにしたくらいです。

実際にSサイズも試着したのですが、どうしても身幅の余裕が少なく感じ、インナーに厚手のパーカーや薄手のダウンを着た場合パツパツになってしまいそうなので、ワンサイズ上げてMサイズを選びました。

 

袖丈

かなり長いです。

サイドからの着画を見てほしいのですが、腕を伸ばすと手のひらが完全に隠れてしまうほどの長さがあります。

しかし、袖口にはマジックテープの調整機構が付いており、長ければ絞って短くすることができるので、それほど問題にはならないと思います。

 

袖幅

若干太く感じましたが、インナーに何か着込むことを考慮すれば丁度いい太さだと思います。

 

まとめ

全体的にみて私の体型(168cmの痩せ型)ですとMサイズはオーバーサイズといったサイズ感でした。

実際に試着した結果、Sサイズがジャストだったので、ワンサイズ上げれば、おのずとオーバーサイズになることは当たり前です。

しかしながら

●いくつもある調整機構でサイズ感を変えることができる

●Sサイズだと身幅が小さく、インナーに厚手のパーカーやダウンを着込めない

と言う点から、オーバーサイズでもMサイズを選択しました。

実際に着用しても不格好なオーバーサイズでもなく、丁度良いオーバーサイズですし、何より調整機構のおかげで長さを変更できるので、Mサイズを選んでおいて良かったと思っています。

もし2つのサイズで悩んでいて、真冬でも着用を考えている方は、迷わず大きいサイズを選んだほうが良いと思います。調整機構のおかげで不自由なく着用でき、またシルエットであそ部こともできるので、あえてワンサイズ上げてみるのも面白いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

おすすめコーデ集15選

最後にInstagramで見つけた『マウンテンライトジャケット』のおすすめコーデを紹介します。

是非購入時の参考にしてみてください。

 

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

サイズ感に関しては、私の体型 (168cmの痩せ型) でSサイズがジャスト、Mサイズがオーバーサイズといった感じでした。

しかしながらSサイズだと、身幅が小さいので、厚手のパーカーやダウンを着込む場合、パツパツになりかねません。そのため、真冬にも着用したい場合は、Mサイズにすることを強くオススメします。

いくつもある調整機構のおかげで、ある程度サイズ感を変えることでき、またシルエットで遊ぶこともできるので、もしサイズ選びに悩んでいる方は安心してワンサイズ上げてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。