NIKE×Off-White「ダンク Low」徹底レビュー / サイズ感を解説します【The 50】

NIKE×Off-White「ダンク Low」徹底レビュー / サイズ感を解説します【The 50】
NIKE×Off-White「ダンク Low」徹底レビュー / サイズ感を解説します【The 50】

NIKE×Off-White「ダンク Low」徹底レビュー / サイズ感を解説します【The 50】

2021年8月10日(火)より、SNKRS限定アクセスのみで販売されているNIKE×Off-White「ダンク Low」のThe 50。

全50カラーというラインナップの中からランダムで発送される新しいスタイルは、発売前から大いに話題になっていました。

今回は、私も先日限定オファーが来て、無事購入することができましたので、このNike×Off-White「ダンク Low」の購入レビューを行っていくとともに、サイズ感についても徹底解説していきたいと思います。

少しでもこの記事が参考になれば幸いです。

 

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NIKE×Off-White「ダンク Low」The 50

引用:https://www.nike.com/jp/launch/t/inside-snkrs-nike-off-white-dunk-low

NIKE×Off-White ダンク Low

ブランド:NIKE×Off-White

正式名称:Dunk Low

シリーズ:The 50

発売日:2021年8月10日(火)〜 限定アクセスのみ

カラー展開:50カラー

価格:22,000円

 

ダンク Lowとは?

まずはじめに「ダンク Low」について簡単に説明しておきます。

1985年に誕生した「ダンク」は、バスケットシューズとして開発されましたが、その鮮やからカラーリングと確かな履き心地から、次第にスケーター達から絶大な支持を受けるようになりました。

近年では、今回のようにVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)率いるOff-Whiteをはじめ、Travis Scott(トラヴィス・スコット)などの世界的なアーテイストとのコラボモデルを発表しており、人気が再熱し、どのモデルもプレ値が付くほどになりました。

 

限定アクセスについて

The 50の販売は、限定アクセスという方法で行われています。

限定アクセスを簡単に言うと、SNKRSアプリに突然訪れるオファーのことでして、オファーが来た人が先着順で購入手続きを行うことができます。オファーが来る日時は公表されていませんが、過去の事例を見ると、12時前後に来る傾向があります。

そして気になるのが、「どうやったら限定アクセスが来るのか」だと思いますが、これはNIKE公式からも声明が出ておりまして、SNKRSアプリに掲載されている記事やアンケートに回答すると、限定アクセスがきやすいという事になっています。

私自身も、The 50が発売される2週間くらい前から毎日SNKRSアプリを開き、最新の記事から過去の記事まで軽く読んでいました。

今回参考にするエアフォース1は、Supremeとのコラボモデルになります。2020年3月7日 (土) に発売されていて以来、再入荷するたびに即完売を繰り返す大人気モデルですよね。

何度も再入荷 (リストック) されているのですが、店舗でもオンラインストアでも即完売で、なかなか購入できず、何とか2021年2月20日 (土) にオンラインで購入することができました。

このようにエアフォース1は、オリジナルだけでなく、その人気ぶりからコラボモデルも多数存在するので、お気に入りのデザインを探してみるのも面白いかもしれません。

 

開封レビュー

前置きはこのくらいにして、次は開封レビューを行っていくことにしましょう。

✓ 外箱

通常の外箱とは異なり、丸の空洞が施されたオリジナルのデザインとなっています。スウッシュも手書き風で、どこか可愛らしさも感じますね。

 

The 50は、全部で50カラーのモデルが存在し、どのモデルが同封されているかは、外箱のナンバーで確認することができます。

私に届いたものは、19のナンバーにチェックが付いているので、19 of 50のモデルでした。

 

✓ 内容物

 

✓ 前方

全体的にはスエード生地で作られており、シューレースが「オレンジパルス」、シュータンとタグが「グリーンアビス」というカラーとなっていました。

 

✓ サイド

サイドのアウトソールには、19のナンバリングのタグがあります。

 

✓ 後方

 

✓ インソール

インソールはこんな感じ。見にくくて申し訳ないのですが、スウッシュではなくオリジナルのデザインがプリントされています。

 

✓ その他

さすがOff-Whiteコラボといいますか、穴開け加工がされていたり、サイドに文字がプリントされていたりと、通常のモデルとは画すデザインです。

 

 

サイズ感について

ここからは、サイズ感について解説していきたいと思います。

私が購入したサイズは27.0cmです。普段ナイキのスニーカーは26.5cmを選ぶことが多いのですが、今回はハーフサイズ上げて購入しています。

参考までに、私の所持しているスニーカーのサイズは以下の表の通りです。

メーカー モデル サイズ
Nike Air Jordan1 26.5cm
Nike Air Max 90

Air Max 95

26.5cm
Nike Air Fomeposite One 27.0cm
Converse Chuck Taylor Canvas Hi  26.5cm~27.0cm
Vans Old School 26.5cm
Vans Sk8-Hi 26.5cm
Dr.Martens 3ホール UK6(25.0cm)

みなさんも所持しているスニーカーはあったでしょうか?

 

もう1つの参考として、私の足の実寸を載せておきます。自分の足の実寸を把握しておくことは何かと便利ですので、是非この機会に測定してみてください。

足長:23.2cm

足幅:9.3cm

日本人に多い、若干足広のタイプだと思います。

 

実際に履いてみた感想

 

✓ 足長

つま先部分には1cm強の余裕があり、捨て寸としてはちょうど良かったです。

しかし実際に歩いてみると、かかとが若干浮く感じがするので、靴紐をきつく縛るなどの工夫は必要だと感じました。

✓ 足甲

特にきつかったりはなく、丁度いい感じでした。

✓ 足幅

足幅は若干きつさを感じました。小指がサイドに当たっています。

過去にSBダンクLowの26.5cmもレビューしたことがあり、その時も若干きつさを感じたのですが、ハーフサイズアップ程度ではあまり大きな違いは感じられませんでした。

まだ長時間歩いてはいなので何とも言えないところではありますが、もう少しサイズを上げても良かったのかもしれません。

 

✓ まとめ

足幅がきつかったです。

他の部位は丁度いいか、若干大きいくらいなのですが、足幅が少しきついので、27.5cmでも問題なかったのかもしれないと思っています。

個人的には、普段よりもワンサイズ上げるのをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

限定アクセスのみということで、私自身にも来るか不安だったのですが、無事購入できて良かったです。

噂ですとかなりの数があるみたいなので、まだまだチャンスがあると思います。また、2次流通でもそこまでプレ値が付いていないので、気になる方はそちらもチェックしてみてもいいかもしれません。

サイズ感に関しては、いつものワンサイズ上げをおすすめします。

 

最後まで読んできただき、ありがとうございました。