Nike(ナイキ)とFear Of God(フィアオブゴッド)。
両者は今まで数多くのコラボスニーカーを発売しており、代表的なエアフィアオブゴッドをはじめ、レイドやモカシンなど、様々なモデルが存在します。
初めて発売された当初は即完売が相次ぎ、手に入れるのにはかなりの運が必要でしたが、現在は比較的人気も落ち着き、モデルによってはフリマサイトでも定価で取り引きされたり、アウトレットに流れることもあるようになりました。
そのため購入しようか検討している方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はこのNike×Fear Of Godから、2018年12月27日(木)に発売されたエアスカイロン2をレビューしていきたいと思います。
サイズ感や履き心地など、是非参考にしてみてください。
エアスカイロン2とは?
1980年代のランニングシューズをベースに、1992年に登場したモデルです。
つま先部とかかと部にエアクッションが分割されて配置されているため、ランナーの方から高い支持を受けています。
定価は約10,000円です。
実物写真
早速ですが実物写真から見ていきましょう。
・前方
バネ式のプラスチック製の留め具が付いています。
・サイド
ヒール部分に「Fear Of God」の文字がプリントされています。凹凸はなくただのプリントです。
・後方
・全体
気になるサイズ感は?
初めてのエアスカイロン2でしたので、とりあえず普段のNikeのサイズと同じ26.5cmを購入してみました。
参考までに、私の普段のサイズ感は以下の表の通りです。
メーカー | モデル | サイズ |
---|---|---|
Nike | Air Jordan1 | 26.5cm |
Nike | Air Max 90
Air Max 95 |
26.5cm |
Nike | Air Fomeposite One | 27.0cm |
Converse | Chuck Taylor Canvas Hi | 26.5cm~27.0cm |
Vans | Old School | 26.5cm |
Vans | Sk8-Hi | 26.5cm |
Dr.Martens | 3ホール | UK6(25.0cm) |
実際に履いてみてのサイズ感はこちら↓
・足長
つま先部分に1cm~1.5cmほどの余裕があります。捨て寸としては丁度いい余裕ではないでしょうか。
歩いていても特に違和感なく、またかかとも浮いたりましません。
・足甲
特にきつかったりはありません。ここはある程度紐で調整できるのでそれほど問題ではありません。
・足幅
本当に丁度いいです。
小指部分に多少の余裕があるので、歩いていても擦れることはなさそうです。逆にこれ以上小さいと小指が当たってしまいそうです。
履き心地は?
ランニングシューズがモデルということもあり、非常に軽いです。
またホールド感が強いので、変に足が疲れることはないです。
大げさに表現すると、エアマックス95のホールド感を保持しつつ、軽くした感じでしょうか。
しかしホールド感を出すために素材を硬くしているのか、履き口の部分が硬く、長時間歩いていると擦れて皮がめくれてしまいます。
2回連続で皮がめくれてからはあまり履かなくなってしまいましたが、履き潰せばもしかしたら柔らかくなるかもしれません。
私の場合ジャストのサイズ感なので、ハーフサイズかワンサイズ上げれば余裕が生まれ、皮がめくれなくなるのかもしれないですん。
まとめ
サイズ感に関しては、普段のNikeのサイズと同じだと思います。
ナイキあるあるなのですが、このスニーカーも例外なく足幅が狭いので、もしマイサイズがなければ大きいほうのサイズを選んだほうが良い気がします。
また履き口が硬く、ジャストで選ぶと擦れて皮がめくれてしまう可能性があるので、その点を考慮しても普段のサイズよりハーフサイズかワンサイズ上げるのをオススメします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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