みなさんはSupremeのレーヨンシャツ（Rayon Shirt）を持っていますか？

Supremeのレーヨンシャツはレーヨン100％で肌触りが良くさらには通気性もあるので、夏場は大活躍してくれます。

今回は「近くに実店舗がなく、欲しいけどサイズ感が分からず購入をためらっている方」にむけて、Supremeのレーヨンシャツのサイズ感について解説していきたいと思います。

是非参考にしてみてください！

レーヨンシャツの概要

引用：https://www.supremenewyork.com/news/761/images?image=0

Supremeのレーヨンシャツはレーヨン100%で作られており、肌触りがよく通気性も抜群です。

ちなみにレーヨンとは、紙の原料でもある『木材パルプ』で作られる再生繊維の1つで、高級素材で知られるシルクを人工的に表現したものになります。

肌触りがよく、色鮮やかに染まるなどの特徴がありますが、欠点として汚れやすく、水に弱いことがあげられます。

今回参考にするレーヨンシャツは、2019FWのweek4で発売された『The Velvet Underground』とのコラボアイテムになります。

『The Velvet Underground』とは、1964年にアメリカ・ニューヨークで結成されたロックバンドのことで、商業的には大きな成功は収めませんでしたが、性や薬物など人間の暗部を深く鋭くえぐった歌詞が同世代や後世のアーティストに多大な影響を与えました。(引用:Wiki)

私は発売日にオンラインで購入することができました。当日はSupreme名古屋にも並んでいましたが、レーヨンシャツは既に売り切れており、オンラインで挑戦したところ最初はダメでしたが、12時頃にたまたまリストックを拾うことができ購入することができました。

特徴である前面の派手なデザインは『The Velvet Underground』が1970年に発売した4thアルバム「LOADED」のジャケット写真になります。

引用：https://www.amazon.co.jp/Loaded-Velvet-Underground/dp/B0000249FS

レーヨンシャツの実物写真

せっかくですのでサイズ感の前に実物写真から見ていきましょう！

✓ 前方

✓ サイド

✓ 後方

後方からでも前方のデザインが透けてみえます。

相当涼しそうですよね。

レーヨンシャツのサイズ感

ここからは本題のサイズ感について解説していきます。

まずは着画からです。

168㎝の痩せ型でMサイズを着用しています。

※通常

※ボタン全閉

※ボタン全開

1番に身幅がかなり大きいと感じました。

私の場合SupremeはいつもSサイズなので、Mサイズということもあってか中に薄手のTシャツなら2枚くらい着込める余裕があります。

また袖幅、袖丈も大きく、特に袖丈に関しては肘が隠れる以上の長さがあります。

逆に着丈に関しては、Supremeは着丈が長い印象があるのですが、このアイテムはそうでもなかったです。

着画の写真は中にSupremeのSサイズのTシャツを着用しているのですが、SサイズのTシャツより若干長いくらいでした。

レーヨンシャツに関しては着丈はそこまで長くないと言えます。

過去にはSサイズのレーヨンシャツを持っていましたが、私の体型でほぼシャストサイズなため、華奢な私の体型がしっかりとでてしまい手放してしまいました。

レーヨンシャツは柔らかいのでオーバーサイズ気味でも軽い印象を与えるので、個人的には普段よりワンサイズ上げををおすすめします！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

Supremeのレーヨンシャツは、通気性抜群で真夏日には大活躍してくれます。

サイズ感に関しては、私と似たような体型（168cmの痩せ型）であれば、Mサイズでも全然問題ないと思います。Tシャツとは違い着丈がそこまで長くないので、気兼ねなくMサイズも着用できます。

ジャストで着用したいならSサイズですが、少し大きくても良いならMサイズも断然おすすめです。

個人的にはMサイズ推しです☺

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。