【2020年版】Supreme好きがおすすめするストリートブランド30選

  • 2020.04.12
  • 更新日:2020.06.18
  • Supreme
【2020年版】Supreme好きがおすすめするストリートブランド30選
【2020年版】Supreme好きがおすすめするストリートブランド30選

【2020年版】Supreme好きがおすすめするストリートブランド30選

今や若者から大人まで、様々な年代の人が取り入れているストリートブランド

一昔前はチャラついたお兄ちゃんが着ているイメージが強かったストリートブランドですが、SupremeやStüssyなどの流行、Off-WhiteやVETEMENTSといったハイストリートブランドの台頭により、瞬く間に全世代に取り入れられるようになりました。

かという私も数年前からストリートブランドにどっぷりはまり、SupremeをはじめOff-WhiteやVETEMENTSなど、今では小物類を含めると何十着も所持するまでになっています。

今回はそんなストリートブランド(特にSupreme)が大好きな私が、2020年最新のおすすめストリートブランド30選を紹介していこうと思います。

学生でも手が出しやすいファストブランドから、1着数十万円もするようなハイストリートブランドまで、実際に私が所持しているブランドも多数あるのでその感想を踏まえながら紹介してしていきます。

是非参考にしてみてください!

 

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お手軽ストリートブランド4選

WEGO(ウィゴー)

引用:https://www.wego.jp/

東京・原宿から発信されるストリートをメインに、古着っぽさを融合させた個性的なアレンジで最新のトレンドを提案しているストリートブランドです。

とにかくどのアイテムもお手頃で、アウターでさえも5,000円程度で購入できるため、「最新のトレンドを気軽に試してみたい」という方にはもってこいの激安ストリートブランドになります。

【価格帯】Tシャツ:1,000円~ パーカー:2,000円~

 

筆者の経験談
私も学生の頃はよくお世話になっていたブランドです。特にアウターが格安で、当時流行っていたPコートやダッフルコート、MA-1などを購入したりしていました。お金のない学生でもお小遣いを少し貯めれば自分で購入できてしまうのが魅力の1つですよね。しかし安いぶん品質があまりよくなく、ジップ部や袖など耐久性の箇所からよく壊れていました。

 

 

 

Nike(ナイキ)

 

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アメリカ合衆国・オレゴン州に本社を置く、スニーカーやスポーツウェアなどのスポーツ関連商品を扱う世界的なブランドです。

いわゆるスポーツブランドになりますが、そのファッション性が高いスニーカーはストリートファッションにおいて欠かせないアイテムでもあります。

最近ではアパレル類においても、スウェットパンツやキャップなど、ストリートファッションに相性抜群のアイテムが勢ぞろいしている印象です。

【価格帯】Tシャツ:2,000円~ パーカー:3,000円~ スニーカー:9,000円~

 

筆者の経験談
記事でも書いた通りNikeのスニーカーはストリートファッションにおいて欠かせない存在で、私自身もストリートスタイルにする時は必ずと言っていいほどNikeのスニーカーを合わせています。JordanやAir Maxなど種類も豊富なので持ってない方は、1足だけでもいいので持っておくのをオススメします。個人的にはJordanシリーズが1番オススメです!

 

 

 

 

Vans(ヴァンズ)

 

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アメリカ合衆国・カリフォルニア州に本社を置く、スケートボードの靴および関連アパレルを扱うストリートブランドです。

Old SchoolAuthenticなど、世界的に有名なスニーカーを多数展開しています。

また、Supremeをはじめ、StüssyやNoahなどのアメリカのストリートブランドと頻繁にコラボしており、まさにスニーカー界において頂点に立つストリートブランドなのです。

【価格帯】Tシャツ:4,000円~ パーカー:7,000円~ スニーカー:7,000円

 

 

 

 

GUESS(ゲス)

 

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「YOUNG, SEXY, ADVENTUROUS」 をコンセプトに掲げる、ロサンゼルス発のストリートブランドです。

最近になって若者の間で大流行している同ブランドですが、1981年創業と歴史は浅くありません。

もともと1990年代にも日本でブームを起こしていたのですが、ブランドの代表作であるジーンズの売れ行きが悪くなり、2005年に撤退しているのです。

追い風となったのは昨今の韓流スターが着用したこと。再び大ブームが起こり、街を歩けば若者がこぞって着用するまでになりました。

特徴の1つとしてGUESSと書かれた逆三角形のロゴにあります。ロゴドンが流行している今、1枚でストーリーファッションに華を添えることができます。

【価格帯】Tシャツ:4,000円~ パーカー:9,000円~

 

 

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筆者の経験談
原宿を歩いているとよく見掛けるGUESSのTシャツ。筆者的には学生の女性の方が着ているイメージがあります。Tシャツでしたら4,000円程度で購入できるので、ストリート入門者の方には非常にオススメできるブランドです。しかしあまりにも着ている人が多いので、人と被りたくない方は避けたほうがよいブランドの1つかもしれませんね。

 

 

定番ストリートブランド8選

A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)

 

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日本人ファッションデザイナーNIGO®が立ち上げた、裏原宿を代表的するストリートブランドです。

特徴は何と言っても「エイプヘッド」と名付けられた猿の顔をしたアイコンにあります。

この「エイプヘッド」と迷彩柄がデザインされたTシャツやパーカーがブランドを代表するアイテムです。

【価格帯】Tシャツ:9,000円~ パーカー:35,000円~

 

筆者の経験談
社会人になりお金に余裕ができてからは、私もよくパーカーを購入したりしていました。しかし一時期から中国で大流行し、中国人の買い占めが激しくなってからは購入していません。今となってはBAPEのパーカーを着ていると少し時代遅れ感を感じるかもしれませんが、個人的にはパーカーよりも小さめのシンプルなロゴが入ったTシャツが今の時代は良いかなと思います。

 

 

UNDEFEATED(アンディフィーテッド)

 

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全世界に衝撃を与えたアメリカ同時多発テロ「9・11」から1年後の2002年9月11日、「UNDEFEATED=絶対に負けない」という強いスローガンをもとに、アメリ合衆国・ロサンゼルスにて誕生したストリートブランドです。

もともとはスニーカーショップとして誕生しましたが、2005年からオリジナルのアパレルラインも開始しました。

アメリカンカジュアルやスポーツから影響を受けたデザインが多く、ブランドロゴである5本線「ファイヴストライクス」もブランドを代表するアイコンの1つです。

【価格帯】Tシャツ:6,000円~ パーカー:12,000円~  キャップ:7,000円~

 

 

X-Large(エクストラ ラージ)

 

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アメリカ合衆国・カリフォルニア州を本拠地とするストリートブランドです。ロサンゼルスのストリートカルチャーから生まれた同ブランドは、「普段着ではなく、ファッションとして実用なウェアを表現する」をコンセプトに、ヒップホップやスケートボードの要素を多く取り入れたアイテムを多数展開しています。

ゴリラマーク「O.G.」は、ブランド当初から愛されているブランドを代表するアイコンになります。

【価格帯】Tシャツ:5,000円~ パーカー:12,000円~

 

 

Stampd(スタンプド)

 

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2013年にChris Stamp(クリス・スタンプ)がアメリカ合衆国で立ち上げたストリートブランドです。

アメリカ西海岸のストリートとハイエンドなライフスタイルをミックスさせたアイテムを多数展開しており、昨今のストリートとラグジュアリーの融合を初期の頃から始めていたブランドであります。

【価格帯】Tシャツ:13,000円~ パーカー:30,000円~ パンツ:50,000円~

 

筆者の経験談
ザ・ストリートというよりかは、キレイめのストリートといった感じのブランドです。グレーやベージュなどの落ち着いたカラーが多いので、非常に普段使いしやすいのですが、いかんせん価格が高いのがたまにキズです。

 

 

Noah NYC(ノア ニューヨーク)

 

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SupremeのクリエイティブデザイナーだったBrendon Babenzienが、2015 年に立ち上げたストリートブランドです。

ニューヨークでスケート好きの少年として育った彼の生い立ちに捧げる思いと、人間社会や地球環境の持続に貢献する倫理的(=法律の縛りはないが多くの人が正しいと思うこと)なビジネスを始めたいという願いから生まれたこのブランドは、ストリートとクラシックな融合させたアイテムを多数展開しています。

「NOAH」と描かれた大胆なグラフィックスをあしらったTシャツとフーディーが代表的なアイテムです。

【価格帯】Tシャツ:5,000円~ パーカー:18,000円~ アウター:35,000円~

 

筆者の経験談
私もパーカーとVANSコラボのスニーカーをそれぞれ1つずつ持っています。元々Supremeのデザイナーだったこともありロゴドンのアイテムが多い印象ですね。「NOAH」と書かれたTシャツやパーカーをオススメします。

 

 

HUF(ハフ)

 

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Keith Hufnagel(キース・ハフナゲル)が立ち上げたアメリカ発のストリートブランドです。

アメリカ伝統の職人技、モダンで洗練されたディテールや機能性、そして現代のスタイルをミックスさせた、HUFオリジナルのスタイルを提案しています。

大胆なグラフィックを使ったアイテムが多く、またスケ―トボードに乗る際に生じる激しい動きにも耐えれるヴィンテージ生地を使ったアイテムも人気があります。

【価格帯】Tシャツ:5,000円~ パーカー:15,000円~

 

筆者の経験談
私の先輩が大好きなブランドでしたので、よく店舗にお邪魔した思い出があります。とにかく派手というのがHUFのイメージです。

 

 

PIGALLE(ピガール)

 

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Stephane Ashpool(ステファン・アシュプール)が立ち上げた、フランス発のストリートブランドです。

フランス・パリのピガール地区から名付けられたこのブランドは、全てのアイテムがフランスで製作されており、その確かな品質は世界中のセレクトショップでも取り扱われるほどです。

日本では三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーが着用したことで、一躍人気に火が付きました。

【価格帯】Tシャツ:8,000円~ パーカー:18,000円~

 

 

MONKEY TIME(モンキー タイム)

 

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日本が誇る有名セレクトショップ ユナイテッドアローズ。そのうちのレーベルの1つBEAUTY & YOUTHが出しているオリジナルブランドがMONKEY TIMEです。

ストリートの自由な発想とモードのクリエイティブな感性を取り入れた、日本オリジナルのスタイルを提案しています。

【価格帯】Tシャツ:8,000円~ パーカー:18,000円~

 

 

憧れの王道ストリートブランド8選

Supreme(シュプリーム)

 

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もはや説明不要でしょう。

誰もが知るストリートの王様Supreme。

奇抜で派手なデザインでありながらも、どこか普段使いし易いアイテム達は、発売されるや否や即完売を繰り返しています。シーズン中、新たなアイテムを少しずつ出していくスタイルも、世界中のストリートファンを虜にしています。

ブランドの特徴の1つとして、コラボレーションの多さがあります。

前述したNikeやVansをはじめ、The North FaceやUNDERCOVER、時にはCOMME des GARÇONSやLOUIS VUITTONといった高級ブランドともコラボをするなど、そのカリスマ性は衰えを知りません。

代表的なアイテムはやはりボックスロゴではないでしょうか?

ロゴドンの先駆者となったSupremeのボックスロゴは、定価の数倍で取り引きされるほどのプレミアム価格が付いています。

【価格帯】Tシャツ:7,000円~ パーカー:28,000円~ アウター:50,000円~

 

筆者の経験談
私も大好きなブランドです。個人的にはTシャツを集めており、毎シーズン必ず3着以上は購入していますね。ご存知の方も多いと思いますが、人気アイテムが発売されるとると数百人規模の人が店舗前に並ぶことで有名です。時には前日の夜から抽選を行い、夜中ぶっ通しで並んでいた時代もありました。ボックスロゴやThe North Faceとのコラボの時なんかは特にそうですね。しかし現在は殆ど事前のオンライン抽選ですので、そこまで敷居が高いわけではありません。欲しい方は是非チャレンジしてみてください。何か不明な点があればコメントでもお問い合わせでも、分かる範囲でお答えします。

 

 

Stüssy(ステューシー)

 

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Shawn Stussy(ショーン・ステューシー)が仲間のためにデザインした数枚のTシャツから始まった、今や世界的にも有名なストリートブランドです。

前述したSupremeの創設者であるJames Jebbia(ジェームス・ジェビア)も、Supremeを立ち上げる前はShawn Stussyの下で働いていました。

特徴としては現実性のあるデザインと、Shawn Stussyによるオリジナルの字体「ショーンフォント」にあります。

誰もが見たことがある「ショーンフォント」は、一目でストーリー好きだと分かってしまうほど万国共通のアイコンなのです。

【価格帯】Tシャツ:7,000円~ パーカー:20,000円~ ジャケット:30,000円~

 

 

Palace Skateboards(パレス スケートボード)

 

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前述したSupremeやStüssyはアメリカ発であるのに対し、Palace Skateboardsはイギリス発のストリートブランドになります。

特徴は何と言っても「Tri-Flag」と呼ばれる三角マークではないでしょうか?

イギリス人Fergus Purcell(ファーガス・パーセル)のよって手掛けられた「Tri-Flag」は、このマークが付くだけでも即完売を繰り返すほどの人気を博しています。

2018年以前は東京にあるDOVER STREEY MARKETか海外の公式オンラインストアでしか手に入れることができませんでしたが、現在では日本初の旗艦店や国内の公式オンラインストアも誕生し、気軽に購入ができるブランドになりました。

【価格帯】Tシャツ:7,000円~ パーカー:28,000円~ アウター:40,000円~

 

筆者の経験談
私もTシャツやパーカーを何着か持っています。一昔前は知る人ぞ知るブランドだったのですが、最近ではよく街でも見掛けるようになりました。記事でも書いていますが、やはり「Tri-Flag」が付いたアイテムが1番のオススメですね。一目見ただけでもPalace Skateboardsと分かる有名なロゴですので、初心者の方は「Tri-Flag」が付いたTシャツから購入してみるのをオススメします。

 

 

KITH(キス)

 

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スニーカーデザイナーとして世界で活躍するRonnie Fieg(ロニー・ファイグ)が立ち上げたストリートブランドです。

Supremeと同じくコラボレーションの多さが特徴の1つであり、PUMAやASICSなどのスポーツブランドをはじめ、時にはVERSACEといった高級ブランドまで、その系統は多岐にわたります。

Just Us(俺たちだけ)をコンセプトに、スニーカーデザイナーが手掛ける今までにないアイテム達は要必見です。

【価格帯】Tシャツ:8,000円~ パーカー:28,000円~ アウター:35,000円~

 

筆者の経験談
Supremeのボックスロゴのように「KITH」と書かれたボックスロゴのTシャツやパーカーが一時期流行りました。私も欲しかったのですが、いかんせん売り切れるのが早く、欲しくても購入できなかった思い出があります。2020年6月に、東京に新店舗ができるようなので是非行ってみたいと思います。

 

 

UNDERCOVER(アンダーカバー)

 

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日本人デザイナー高橋盾が立ち上げたブランドです。

デザイナー本人が「ストリートとモードの間にある」と言っていたアイテムの数々は。カルト的な人気を博し、希少な生産体制も相まって入手することすら困難な時代がありました。

何重ものレイヤードや独特なカラープリント、さらにはデトロイト系など、数々のテーマに沿ってアイテムを展開しており、コムデギャルソンやマルタンマルジェラに共通している部分があります。

【価格帯】Tシャツ:6,000円~ パーカー:20,000円~ アウター:50,000円~

 

 

 

 

NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)

 

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日本人デザイナー滝沢伸介が原宿で立ち上げたストリートブランドです。

「モーターサイクル」「ミリタリー」「アウトドア」「トラッド」等から影響を受けたアイテムが多く、デザイナー本人もモーターサイクルなどをはじめとしたカウンターカルチャーに傾倒していたそうです。

ダメージ加工を施したデニムアイテム、モーターサイクルの雰囲気に溢れたレザージャケット、ブランド設立当初より続く吉田カバン製のバッグが代表作になります。

【価格帯】Tシャツ:7,000円~ パーカー:30,000円~ ジャケット:50,000円~

 

 

WTAPS(ダブルタップス)

 

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日本人デザイナー西山徹が立ち上げたストリートブランドです。

ミリタリーをベースに、その枠だけにはとどまらない斬新なアイテムを展開しています。

1つ1つのクオリティの高さが特徴で、M-65などをはじめとするミリタリーウェアや、シャツ、デニム、Tシャツが代表作になります。

【価格帯】Tシャツ:7,000円~ パーカー:27,000円~ ジャケット:35,000円~

 

 

M+RC Noir(マルシェ ノア)

 

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フランス・パリ発のストリートブランドです。

今だ謎が多いこのブランドは、何の前触れもなく不定期にアイテムが展開されます。

ストリートに精通するデザイナーが手がける印象的なアイテム達は、有名ラッパーが着用したこともあり瞬く間に世界中に広がりました。

【価格帯】Tシャツ:12,000円~ パーカー:24,000円~ ジャケット:40,000円~

 

 

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ハイストリートブランド5選

Off-White(オフ ホワイト)

 

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世界的大ブランドLOUIS VUITTONのアーティスティックディレクターを務めるVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)が、2014年にスタートさせたハイストリートブランドです。

20世紀のモダニズム建築からインスピレーションを受けた力強いグラフィックが特徴で、イタリアで製作されたアイテムの数々はクオリティが抜群です。

「ダイアゴナル」と呼ばれるクロスアローロゴが、バックや袖にプリントされたTシャツやパーカーが代表作になります。

【価格帯】Tシャツ:30,000円~ パーカー:50,000円~ アウター:200,000円~

 

筆者の経験談
一時期は給料の大半を費やして購入していました。プリントだけでOff-Whiteだと分かる派手なデザインと、アイテムを選べばキレイめ系にも使えるラグジュアリーさを備えた、近年最高のストリートブランドだと思います。Tシャツを何枚か持っていますが、正直値段の割にはそこまで持ちは良くないような気がしますね。プリントが派手なぶんそちらに費用が偏っているのかもしれません。しかし厚手のシャツやアウターはプリントも素材感も抜群に良いです。

 

 

 

 

VETEMENTS(ヴェトモン)

 

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Demna Gvasalia(デムナ・ヴァザリア)が立ち上げた、フランス・パリに本拠地を置くハイストリートブランドです。

オーバーサイズの先駆者」とも言われる同ブランドは、オーバーコートやロングニット、アシンメトリーなシェイプなど、現在のストリートシーンにおいて欠かせないアイテムを多数生み出してきました。

日本ではオーバーサイズのMA-1を有名人が着用したことにより、瞬く間に名前が広がっていきました。

【価格帯】Tシャツ:40,000円~ パーカー:80,000円~ アウター:250,000円~

 

筆者の経験談
今から3~4年前にオーバーサイズのパーカーを購入したことがあります。当時20万円以上したのですが、今までにないオーバーサイズなデザインに一目惚れし、勢いで購入した思い出があります。高いぶん品質が物凄く良いので、今でも生地がへたることなく現役バリバリで使えます。やはり高いぶんデザインや素材感は抜群に良いのですが、ここまで高い理由には少々謎があります。

 

 

 

 

Fear Of God(フィア オブ ゴッド)

 

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Jerry Lorenzo(ジェリー・ロレンゾ)が2013年に立ち上げたハイストリートブランドです。

ストリートに重きを置いたアイテムの数々は、現代のプレタポルテを最新のストリートで表現しています。カルト的な人気を集めるサイドジッパー付きのフーディーやボマージャケット、ロング丈のTシャツが代表作です。

最近ではディフュージョンラインとしてESSENTIALS(エッセンシャルズ)を立ち上げており、低価格でFear Of Godのデザインが楽しめるようになっています。

【価格帯(Fear Of God)】Tシャツ:30,000円~ パーカー:80,000円~ アウター:150,000円~

【価格帯(ESSENTIALS)】Tシャツ:120,000円~ パーカー:30,000円~

 

 

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 HERON PRESTON(ヘロン プレストン)

 

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HERON PRESTON(ヘロン・プレストン)が自身の名を冠し、2017年より立ち上げたハイストリートブランドです。

あのKanye West(カニエ・ウエスト)の下で働いたり、Off-WhiteのVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)を親友にもつなど、現在最も注目を浴びているデザイナーの1人になります。

イタリア製に絶対の拘りを持ち、2020年においてハイストリートの顔となるべきブランドです。

【価格帯】Tシャツ:35,000円~ パーカー:60,000円~ アウター:150,000円~

 

 

Palm Angels(パーム エンジェルス)

 

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Moncler(モンクレール)のアートディレクターであるFrancesco Ragazzi(フランチェスコ・ラガッツィ)が立ち上げた、イタリア発のハイストリートブランドです。

イタリアならではのテーラリング技術と、彼が幾度となく訪れたロサンゼルスの旅でインスピレーションを受けたストーリーカルチャーを融合させた、今までにないアイテムを多数展開しています。

太陽の光輪の中、宙に浮かぶ天使のようなスケーターをイメージしたTシャツが代表作の1つです。

【価格帯】Tシャツ:30,000円~ パーカー:50,000円~ アウター:100,000円~

 

 

 

 

【番外編】知る人ぞ知るおすすめストリートブランド3選

WIND AND SEA(ウィンダンシー)

 

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スタイリスト、フォトグラファー、ディレクターと幅広い分野で活躍する熊谷隆志が、2018年に立ち上げたストリートブランドです。

1990年代のストリートをオマージュしたアイテムが特徴で、キムタクこと木村拓哉さんをはじめ、俳優の三浦翔平さん、モデルの谷まりあさんや新木優子さんなど、名だたる芸能人が着用したことで話題沸騰のブランドになります。

【価格帯】Tシャツ:7,000円~ パーカー:12,000円~ アウター:30,000円~

 

筆者の経験談
最近話題沸騰ですね。芸能人効果が物凄く影響しているブランドのような気がします。私も最近はよく購入しており、Tシャツやコーチジャケットがオススメです。

 

 

Bianca Chandon(ビアンカ シャンドン)

 

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プロスケーターであるAlex Olson(アレックス・オルソン)が立ち上げたストリートブランドです。

Supreme Crewとしても有名な彼は、Supremeが2014年に発売したCherryと呼ばれる映像作品にも出演しています。

最近は、スケートカルチャーに特化したNine One Seven(ナインワンセブン)とラインも始動しており、今後も目が離せないブランドの1つです。

【価格帯】Tシャツ:7,000円~ パーカー:12,000円~

 

 

PLACES+FACES(レイシーズ フェイシーズ)

 

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フォトグラファーであるCiesay(シーセ)が立ち上げたストリートブランドです。

Ciesayは、写真本を発売すれば即完売は当たり前という、フォトグラファーとして絶大な支持を得ています。

そんな彼がフォトグラファークルーのために作成していたフーディーがブランドの始まりで、ブランド名がプリントされたバックが代表作の1つになります。

【価格帯】Tシャツ:40€(約5,000円)~ パーカー:65€(約8,000円)~

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

単にストリートブランドといっても、コンセプトや影響を与えたインスピレーションによって様々なスタイルがあります。

これからどのように進化し、またどんな新しいブランドが生まれてくるのか、非常に楽しみですね!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。