みなさんはNike×sacaiのLDVワッフルを持っていますでしょうか？

発売当初は、大人気が故に、抽選に当選しない限り手に入れることができませんでしたが、今では比較的人気も落ち着き、手に入れやすいスニーカーに近づきつつあります。とは言うものの、依然販売方法は抽選方式が殆どで、実物を見て購入することが難しいスニーカーでもあるのです。

実物を見れないとなると、1番気になるのがサイズ感ですよね？

そこで今回は、このLDVワッフル（通称ワッフル）のサイズ感を徹底解説していこうと思います。

「初めてLDVワッフルを購入しようとしている方」「LDVワッフルのサイズ感が気になる方」は、是非参考にしてみてください。

LDVワッフル Blue×Multi

LDVワッフルとは？

LDVワッフル（LDV-Waffle）とは、ナイキの大人気ランニングシューズである「LDV」と「Daybreak」を掛け合わせ、「LDV-Waffle」という名で誕生した新モデルとなります。

2019年5月に販売されたこの2色が1番初期のカラーとなり、これ以降今までにさまざまなカラーリングで再販されてきました。

購入レビュー (実物写真)

ここからはLDVワッフルの購入レビューをおこなっていきます。

まずは実物写真から見ていきましょう。

✓ 外箱

ナイキ×サカイのための特別の外箱になっています。

またシューズの梱包がとても丁寧で、片足ごと包装紙にくるまれていました。

✓ 前方

ブルーの部分は全てメッシュ素材になっており、中が透けて見えます。

向かって左側のほうにボールペンを入れてみました。がっつり見えています。

異なる色の靴紐が2重に通されています。sacaiらしい斬新なデザインですね。

インソールにはオリジナルのコラボロゴがプリントされています。

✓ サイド

スウォッシュも2重になっています。

ヒールが高く見えます。履いていて違和感はないのですが、外観では1cm~2cmほど高さがあるように見えますね。

✓ その他

ランニングシューズをモデルにしてあるだけあって、グリップ力が強そうなアウトソールになっています。

･後方

✓ 全体像

サイズ感について

ここからは本題のサイズ感について解説していこうと思います。

購入したサイズは26.5cm

私が購入したのは26.5cmです。

初めてのNIike×sacai及びLDVワッフルでしたのでサイズ感が分からず、普段のNikeのスニーカーと同じサイズを購入してみました。

参考までに私が普段購入しているスニーカーのサイズは、以下の表の通りです。

みなさんも所持しているスニーカーはありましたでしょうか？

もう1つの参考として、私の足の実寸を載せておきます。自分の足の実寸を把握しておくことは何かと便利ですので、是非この機会に測定してみてください。

日本人に多い、若干足広のタイプだと思います。

実際に履いてみて…

✓ 足長

つま先部分に1cm～1.5cmほどの余裕があります。捨て寸としては丁度いい余裕ではないでしょうか？

歩いていて特に違和感もなく、かかとも浮いたりしてきません。

✓ 足甲

特にきつかったりはありません。ここはある程度靴紐で調整できるので問題ないですね。

✓ 足幅

足幅は本当に丁度いいです。小指部分に多少の余裕があるので、歩いていても擦れることはなさそうです。

逆にこれ以上小さいと小指が当たってしまいそうです。

✓ まとめ

結果としてジャストなサイズ感でした。唯一足幅がギリギリのような気もするので、もうハーフサイズ上げても良かったのかなとも思っています。

しかし足幅が狭いことに関してはNikeのスニーカー全般に言えることなので、「普段のNikeのサイズ感と同じ」と思っていただいて問題ないかと思います。

まとめ

非常に斬新なデザインで、所有欲を満たしてくれる最高の1足です。

サイズ感についてですが、普段のNikeのサイズ感で問題ないかと思います。しかしナイキあるあるなのですが、このスニーカーも例外なく足幅が狭いので、締め付け感が嫌いな方は、ハーフサイズ、もしくはワンサイズアップしても問題ないかと思います。

また、履き口が非常に狭く、私も毎回靴ベラを使って履いてるくらいので、迷っている方はハーフサイズかワンサイズ上げるのをオススメします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。