みなさんはWIND AND SEA(ウィンダンシー)というブランドをご存知でしょうか?
木村拓哉さんをはじめ三浦翔平さんや谷まりあさんなど、名だたる芸能人が愛用しているブランドであり、最近ではTVやInstgramでもよく見かけるようになりました。
憧れの芸能人が着用しているものであれば「私も着たい!」と真似したくなるものですが、このWIND AND SEAは直営店が東京・中目黒にしかなく、他ですと一部の限られたセレクトショップや公式のオンラインストアでしか販売がないため、地方の方は実物をみて購入することが難しい状態であります。
実物を見れないとなると、1番に気になるのはサイズ感ですよね?
そこで今回は、このWIND AND SEAのスウェットのサイズ感を徹底解説していこうと思います。
実店舗になかなか足を運べなく、オンラインで購入を検討している方は、是非参考にしてみてください!
WIND AND SEAとは?
まずは簡単に、WIND AND SEAというブランドについて説明しておきます。
デザイナー 熊谷隆志
デザイナーは熊谷隆志さんが務めます。
カメラマン、スタイリスト、ディレクター、とファッション業界だけでなく様々な分野で活躍している彼ですが、2018年、ついに自身のブランド「WIND AND SEA」を立ち上げました。
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特徴
「作りたいものを作ること」をコンセプトにストリートを軸としてアイテムを展開しています。
1番の特徴としては全てのアイテムにグラフィックなブランドロゴがデザインされているところです。どこか90年代を感じるノスタルジーさを漂わさせています。
またオンラインをベースにアイテムを発売しているのも特徴の1つです。
あるインタビューで熊谷隆志さんは
オンラインベースだからこそ、何が売れて何が売れなかったのか、購買層はどういうお客さんが多かったかなど、データベースで運営するという試みが「WIND AND SEA」
というコメントも残しています。
取扱店舗
直営店は東京・中目黒しか存在しません。
住所:東京都目黒区大橋1-6-4
電話番号:03-5708-5757
営業時間: 12:00pm – 20:00pm
休業日:水曜日・木曜日
他には一部のセレクトショップや公式のオンラインストアで取り扱いがある状態です。
スウェットのサイズ感について
ここからはスウェットのサイズ感について解説していきます。
ちなみに今回参考にするスウェットは、SEA SWEAT SHIRTと言う名のスウェットです。2019年11月9日(土)に発売されました。
私はWIND AND SEAの直営店ではなく、RISTERというセレクトショップで購入しました。
RISTERはWIND AND SEAを取り扱っている数少ないセレクトショップの1つであり、東京・六本木にあります。
実物写真
せっかくですのでまずは、実物写真から見ていきましょう!
サイズ感だけ知りたいという方は、次項まで飛ばしてください。
✓ 前方
オレンジ色の「SEA」の刺繍はさりげないワンポイントで良いのですが、頑丈な作りではないです。
定価が15,000円弱と、そこまで高くはないので、この辺りは仕方ないですね。
✓ サイド
✓ 後方
✓ タグ
✓ 裏地
裏地は起毛でできています。
この値段でこの生地感は、かなりコスパが良いと感じました。
着画でみるサイズ感
ここからはお待ちかね、サイズ感について解説していきたいと思います。
今回は着画からサイズ感を紐解いていきます。
写真は全て168㎝の痩せ型でSサイズを着用しています。
全体的には、オーバーサイズ気味になります。
特に袖丈と袖幅が大きく、袖丈に関しては、腕を伸ばすと手のひらが完全に隠れる以上の長さがあります。
袖丈に関してもかなり太く、写真を見ていただければ分かると思いますが、太すぎてたるんでしまっていますね。
他に、着丈や身幅に関しても、一般的なスウェットのMサイズぐらいの大きさがあるように感じました。
私の体型(168cmの痩せ型)に近い方は、最小サイズであるSサイズでもオーバーサイズ気味になるようです。
まとめ
WIND AND SEAのスウェットは、少し大きめのサイズ感のようです。
もしかしたらスウェットの種類によっては異なるかもしれませんが、それでも日本基準よりはワンサイズ以上のサイズ感があるように感じました。
購入する際は、サイズ表の数値も参考にして選んでみてください。ちなみに今回参考にしたスウェットは、着丈71.5cm、身幅56cmになります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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